2011年7月13日水曜日

プログレファン!



去年か?一昨年に削除されていた動画が、

なぜか、復活していた。

大人のロックでも有名な、イギリスのプログレバンド

PINK FLOYD

の曲の中でも、とても好きな一曲であり

名曲なので、ご存知の方も多いと思う。




ベルリンの壁が崩壊した頃の映像なのだが

この頃の私はとても感動していたが、これは、

PINK FLOYDではなく、元FLOYDのロジャーウォーターズ

が、90年にベルリンで開催したチャリティーである。

当時はFLOYD側とロジャー側で裁判を起こしたくらい

の犬猿の中になってしまったが、05年に仲良くなったのか

チャリティーコンサートで久しぶりに4人揃って、

この曲を、演奏している。


COMFORTABLY NUMB

(麻痺した感じがとても心地良いのです)

と、訳されているものが多いのだが、

そんなことはどうでもよく、歌詞の内容が

ドラッグに浸った若者の夢気分の歌なのか、



個人的には、現在の私を歌ったような曲であり

何度、聞いてもこの曲から離れてしまうことはなかった。



最後のギターソロのパートはいつも

感動させてくれて、泣かせてもらってしまう。

向かってステージの右側のスノーウィ・ホワイトの

長年の味のあるギターリフ。

サビの部分は、アイルランドのヴァン・モリソンの

貫禄あるボーカル。



私にとって生涯、

忘れることのできないとても不思議な歌なのである。

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