去年か?一昨年に削除されていた動画が、
なぜか、復活していた。
大人のロックでも有名な、イギリスのプログレバンド
PINK FLOYD
の曲の中でも、とても好きな一曲であり
名曲なので、ご存知の方も多いと思う。
ベルリンの壁が崩壊した頃の映像なのだが
この頃の私はとても感動していたが、これは、
PINK FLOYDではなく、元FLOYDのロジャーウォーターズ
が、90年にベルリンで開催したチャリティーである。
当時はFLOYD側とロジャー側で裁判を起こしたくらい
の犬猿の中になってしまったが、05年に仲良くなったのか
チャリティーコンサートで久しぶりに4人揃って、
この曲を、演奏している。
COMFORTABLY NUMB
(麻痺した感じがとても心地良いのです)
と、訳されているものが多いのだが、
そんなことはどうでもよく、歌詞の内容が
ドラッグに浸った若者の夢気分の歌なのか、
個人的には、現在の私を歌ったような曲であり
何度、聞いてもこの曲から離れてしまうことはなかった。
最後のギターソロのパートはいつも
感動させてくれて、泣かせてもらってしまう。
向かってステージの右側のスノーウィ・ホワイトの
長年の味のあるギターリフ。
サビの部分は、アイルランドのヴァン・モリソンの
貫禄あるボーカル。
私にとって生涯、
忘れることのできないとても不思議な歌なのである。
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