アルバイト先から、帰ると、娘の机に
「タイムマシン」のDVDが置いてあった。
面白そうと思い、一人晩ごはんを食べながら
見たら、なんとも悲しげな
始まりなのだろうと思った。
一度見たことは、あるのに、
内容をすっかり忘れていた・・・
結婚を前提につきあっていた若者の彼女が、
強盗に襲われ死んでしまうのだが、
難しい幾何学的な数式を使い、
タイムマシンを製作して(ちょっとここは映画だな~と)
もう一度過去へと戻り彼女に
会いにいくのだが・・・運命というか、宿命なのか?
タイムマシンで、未来の旅に出るのだが、
気がつけば、80万年後の世界!ちょっとこわ~!
いろんなことがあり、良いのかどうか、
これまた悲しい結末に・・・
途中の音楽が良い
なかなかないようにマッチしたサウンドトラックだ!
監督はイギリスのSF作家H・Gウェルズの子孫、
サイモン・ウェルズ(さすが、子孫だ!)
さまざまな要素を含んだ映画だと感じた。
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