2011年8月26日金曜日

元バイト先のガソスタで1・・・若手社員の愚痴を聞く


昨日の夜のことだが、近所のスーパーで買い物帰りに、元バイト先のガソスタで


ガソリンを入れようと思い、立ち寄った。



すると、学生バイトさん3人と若手社員さんが、おそらくマネージャーの帰ったあと


勤務終了まで、頑張って切り盛りしていた。


私は、普通に1000円分、ガソリンを給油していたとき後ろから、「分かってますよ~」


と言いながらニヤニヤしながら学生バイトさんが近寄ってくる気配・・・


私は、「やぁ~久しぶり~」と笑顔で挨拶。


学生バイトさんは、「ちょっと待っていてください」といい、


店内へ・・・すると若手社員さんが来て、挨拶もそこそこに


    「2階の休憩室でコーヒーでも・・・」 と、


帰ってもやることないので、邪魔にならないところに車を置き休憩室へ・・・



若手社員さんは、疲れたように「もう、今年いっぱいでやめよう、と思うんですよ~」


彼は、今年で25才、まだまだ選択肢はあると思うし、いろんなところで、


修行してみてもいいんじゃない・・・みたいなことを私は言ったのだが、


毎月のカーケア個人成績では、あの34歳後輩バイト君にいつも負けていて、


挙句にマネージャーから、「バイトに負けて恥ずかしないんか?」「お前はカスや!」とか


「結果がでていないのに休むとは、どういうことや?」とまで、・・・


若手社員さんは、「もう~全然やる気出ないっすよ~」


既に退職した私はとりあえず激励してあげたのだが、


それにしても、マネージャーの言葉遣いというか、本来、部下には叱咤激励を


するもんじゃないか?ヤル気を出させるものではないか?


確かに、私に知ってるあのマネージャーは、心の底から若手社員さんに言ったとは


到底思えないのだが、それにしても言葉を選ばなすぎる。


若手社員さんは、「勤務終了したら、ラーメン食べに行きましょうか?」


と、私は彼がかわいそうに思い、「行きましょう!」と・・・


21時勤務終了だが、まだ社員さんの仕事は終わらない。


           つづく。








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