夏休みということもあってか、教習所は学生でいっぱい。
なんと!一週間ぶりに大型自動車の教習!!
というか、予約がその日しか取れなかった。
大型車の感覚が既に飛んでしまい、悲惨極まりなかった・・・(泣)
修了検定の前に見極め1時間の教習(修了検定の今までのおさらい)
しかし、安全確認は愚か、車幅感覚がないために、ボロボロの下手くそ運転・・・(泣)
教官から、いっぱい、いっぱいの指摘と注意あり・・・しかしねぇ~
そして、修了検定前の注意事項を教室で聞くことに・・・
さて、受験者は、2人。
ジャンケンで勝ったものがくじをひき、乗車の順番を決めるのである。
私はジャンケンで負けてしまい、もう一人の若い受験者が勝ち、
くじを引いたのだが、結果は彼が1番受験で私が2番だった。
教官の人数の関係で、1時間ほど待たされたあと、さぁ、修了検定本番!
私は助手席後部のシートに小さくなりながら座り、彼の運転を見学。
彼は、すんなりと通り抜け、私は思わず上手だなぁと手をたたく。
S字カーブもゆっくりと正確に通り抜けていた。
私としては、彼の運転技術は文句なしと・・・
そして、私の番である。
乗車する前に後方から確認、そして乗り込む。
エンジン始動、安全確認、左右確認、後方確認・・・したと思う!
第1コーナーを周り直線40キロ走行・・・問題なかった
右折するために、センターラインよりに・・・
すると信号あり、もう一度右折を・・・信号が赤から青に。
安全確認、ミラー確認、またまた右折するために、センターラインよりに・・・
大回り過ぎたのか、右折の途中に助手席側ドアミラーが、踏切ありの標識に・・・コツン!
とっさに教官が、ブレーキを踏んでストップ・・・その場で修了検定の終了・・・(泣)
最後終わったあと、教官から山ほどの注意と確認事項である(何かお説教みたい)
私としては、全然見覚えがない・・・しょうがない、また今度、
不合格者は、1時間の補習と次回の修了検定の予約をしなければならない。
次回は補修と検定で15000円、余計に払うことになる・・・(泣)
落ちたものはしょうがない、気を取り直して、
さっさと、私は教習所を後にしたのである。
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